稲作コーディネーター

養成講座

稲作を次世代へ紡ぐプロジェクト

稲は可能性で溢れています

農家の平均年齢は約68歳、直近10年間で4割以上農家は激減しており、それは今後さらに加速していきます。。

私の地域でも稲作をしているのは高齢のおじいちゃんばかり・・

稲作では稼げない、体力的にもきついので誰もやろうとはしないからです。

しかし、見方を変えれば稲作は可能性で溢れています

野菜ほど手間はかからないので週2,3日でもできる、自然栽培でやると農薬や肥料代も節約できて、付加価値も付けられる。

販売だけでは利益にならないので、食育スクールや農業イベント、コミュニティづくりも融合させるなど。

日本の文化であり、食の本質でもある「米」を途絶えさせないために、稲の素晴らしさを伝え、広げていく活動にぜひあなたも参画してみてください。

稲作コーディネーターの目的

様々なカタチで稲にふれあう機会をつくり

稲作に関わる人を増やしていきます。

稲の食育や環境教育、イベント企画

販売支援、場創り等を実践しながら

都市と地域を繋ぐ架け橋として活動します。

地域の課題
高齢化で担い手不足だが、知らない人に農地は貸せない・・
都市の課題
農に関心ある人は増加しているが、地域への入り方がわからない・・
稲作コーディネーターの役割
地域と都市の間に入ることで、都市農村交流を活性化していきます。

対象者

どれか1つでも当てはまればOK

  • これからの農業に危機感を抱いている方
  • 日本の文化である稲作を次世代へ繋いでいきたい方
  • 農業初心者だが、農に関わる活動を始めてみたい方
  • 農家をしているが、農産物以外の収入源を作りたい方
  • 非農家だが実家などに農地があり、活用してみたい方
  • 自給自足やシェア田んぼに関心がある
  • 農を活用した教育活動をしてみたい
  • 農で持続可能なコミュニティ・場作りをしたい
  • マルシェやイベント運営の方法を知りたい
  • オーガニックや自然栽培に関心がある

実現できること

米をみんなでつくれる

Rice

お米作りは野菜に比べるとハードルが高いのが現状です。高額な農機も必要で、田植えなどそれなりに力仕事もあります。
1人では苦行になりがちですが、仲間を集めれば費用は割り勘で安く抑えられる。大変な草刈り作業も分担できる、何より話しながら楽しみながらも作業できます。その仕組みをつくるのがコーディネーターの役割です。

稲をシゴトにできる

Work

稲作において、お米を販売することだけが仕事ではありません。米から餅や米粉、麹などの加工品をつくることもできるし、田植えや稲刈りなどイベント企画もできます。
さらに、単発では利益にならないため、年間プログラムにすることで教育活動や食育活動などもできます。稲を軸に多様なシゴトをつくっていきましょう。

稲でコミュニティができる

Community

農の最大の利点が、コミュニティを創りやすいということです。米も野菜も食べていくために毎年栽培する必要があるため、自ずと集まれる場ができてしまいます。
機械を使うと1人で出来てしまいますが、田植えなど手作業ですることで支えあいが生まれます。「不便」がコミュニティをつくるのです。

3つの活動方法

1.お米をつくる or 販売する

お米の生産に関わることは稲作コーディネーターの基本ですが、農業は相性もあり誰でもできることではないので、米を作るだけでなく、販売支援も重要な役割となります。

特に有機や自然栽培などのオーガニックは、理解してもらえないとただの高い農産物になってしまうため、その価値を知ってもらうための啓蒙活動は必須となります。

具体的には、みんなで栽培したいなら年間プログラムの企画やシェア田んぼの運営、販売したいならマルシェやアンテナショップ、CSA(共同購入)など、様々なツールがありますので自分に合う方法で取り組んでみてください。

イベントや食育活動で伝える

稲作の重要性、お米や麹の素晴らしさは、日本人にはもはや当たり前になっていて、残念ながらその価値を現代においては見落とされがちです。

その価値を再認識してもらうため、様々な切り口でイベントや料理教室などの啓蒙活動を企画して伝えていくこともコーディネーターの重要な役割です。

始めは稲に触れてもらうため、田植えイベントを農家さんと企画する、文化にふれるため餅つきやしめ縄作りを行う、栽培した米と豆で麹や味噌を作りながら食育を行うなど、身近なことから始めていきましょう。

稲でまず+100万の収入源をつくる

自分がまず食べていけるようにならないとそもそも活動を続けていくことは難しいと思います。何をするにしても資金は必要なため、ボランティアでは持続可能な活動はできません。

そこで、今の仕事をしながら無理せず、まずは週末のみで年間+100万以上の収入源をつくれるようになりましょう。シゴトをつくる以外でも寄付や助成金、物々交換など様々な方法で資金をつくりだすことは可能です。

軌道に乗れば私のように専業で、自由に、自分の好きなことだけ伝えたいことだけで活動していくこともできます。

ORYZA ACADEMYの取組み

講座一覧:全15講座

講座はオンライン講座
(事前に収録してまとめた動画を視聴)
スマホやパソコンで簡単に視聴できます

2026年4月27日から9月まで
5回に分けて配信予定

Ⅰ:つくる編

1.コーディネーターとは

  • そもそもコーディネーターとは?
  • 地域と都市をマッチングする重要性
  • 都市農村交流を円滑にして活性化する方法など

2.稲作の始め方

  • 0からでも出来る田んぼの探し方
  • 1年間の稲作の流れ
  • やってはいけない!田んぼの見分け方など

3.地域で信頼を得る方法

  • 地域へ入るにはまず〇〇を抑える!
  • 地域が一番喜ぶこと、一番嫌がること
  • 地域で必須のスキルをまず身に付けようなど

4.環境保全型農業について

  • 慣行農業、有機農業、自然栽培の違い
  • オーガニックでするメリット、デメリット
  • 地域で環境保全型農業を理解してもらうには・・など

5.田んぼ特有のルールについて

  • 水利権について
  • 農地を売買、貸し借りするときの手順
  • 田んぼ特有の草管理など

お米作りのスキルを学びたい方はこちら

Ⅱ:シゴト編

1.社会起業とは

  • 社会に貢献しながらお金も稼ぐ!
  • 自分のやりたいことで食べていく方法
  • 稲で+100万円のシゴトをつくる実践例など

2.農産物を販売する

  • 都市と地域をつなぐマルシェやアンテナショップを企画する
  • 農産物販売の理想形「CSA」を運営する
  • イベントと販売を組み合わせるハイブリッド型など

3.イベントを企画する

  • 一番集客しやすい田植え・稲刈りイベントの始め方
  • 単発ではなく、年間農業プログラムを実施する
  • 味噌作りや流しそうめんなど里山プログラムの企画など

〇当法人での実践例
 親子で里山&農体験「satonovi」(2016年~)の詳細はこちら

4.農業スクールを運営する

  • 農業経験者なら農業スクールを開設する
  • 農業未経験なら農家とコラボしてスクールを運営する
  • 発酵食などの料理教室を定期開催するなど

〇当法人での実践例
 ・自然栽培の稲作スクール
  「yuine」(2013年~)の詳細はこちら
 ・糀 合 宿 T O K Y O(2020年~) など

5.教育活動を行う

  • 食育や環境教育、エディブルガーデンを実施する
  • 親子向けの年間農業プログラムを実施する
  • オルタナティブスクールを検討してみるなど

〇当法人での実践例
 オルタナティブスクール
 「Kobe BIO Schole」(2023年~)の詳細はこちら

Ⅲ:コミュニティ編

1.コミュニティ拠点のつくり方

  • 空き家や実家などを活用する方法
  • 共感してくれるメンバーを増やしていく方法
  • 必要に応じて改修やリノベを行う実践例など

2.NPO法人のつくり方

  • 法人をつくるメリット・デメリット
  • 非営利団体と営利団体との違い
  • NPO法人を設立するときの手順など

3.資金調達・助成金の活用方法

  • 5つの資金調達法
  • 社会活動の特権!助成金を活用する
  • 物々交換や米ローンを活用する方法など

4.シェア田んぼの運営方法

  • 1人では負担が大きいのでシェア田んぼで支え合う
  • シェアによる平等なお米の分配方法
  • スケジュール管理や農機の割り勘制度など

5.海外の先進コミュニティ紹介

  • 次々と起業が生まれる協同組合での組織化
  • もはや円は必要なくなる!?地域通貨の流通
  • 国や企業に頼らない、市民によるコミュニティデザインなど

活動事例

農産物を販売してみる

〇米の販売
 1反(1000㎡)を自然栽培で、300キロ収穫して販売
 300キロ×1200円/kg=36万円の売上

〇米粉の販売
 1キロ入り100袋を販売×2000円/kg
 =20万円の売上

〇麹の販売
 1キロ入り100袋を販売×2500円/kg
 =25万円の売上

イベントを企画してみる

〇田植え&稲刈りイベントを開催
 1人3000円(米付き)×2回×20名参加
 =12万円の売上

〇親子向けプログラムを実施(年6回)
 1人3000円×家族3人想定×年6回
 ×6組参加=32万4千円の売上

〇稲作スクールを実施(年10回)
 1人5000円(米付)×10回×10名参加
 =50万円の売上

稲作コミュニティをつくる

〇シェア田んぼを運営してみる
 年会費3万円×10人参加
 =30万円の売上

〇マルシェを企画してみる(年10回)
 出展料3000円×10店舗×年10回
 =30万円の売上

〇メンバーとNPO法人を設立して助成金を活用
 10~300万円程度

参加方法

3つのコースよりお選びください

早割実施中!
2026年4月15日まで

2026年4月27日から開始予定

自給稲作オンライン講座
受講の方はさらに1万円引き

ライトコース

Light

55,000円

48,000円

  • 気軽に始めたい方向け
  • オンライン講座のみ
    視聴期限:1~2年間
    お申込した年の翌年12月31日まで
  • メールで質問し放題
    (期限は1年間

スタンダードコース

Standard

99,000円

89,000円

  • 本格的に始めたい方向け
  • オンライン講座:視聴期限なし
  • メールで質問し放題
    (期限は2年間
  • 主宰者との個別コンサル付
    ビデオ通話で2回
     講座開始前のカウンセリング
     講座修了後に個別アドバイス

プレミアムコース

Premium

150,000円

135,000円

  • 手厚いサポート付き
  • オンライン講座:視聴期限なし
  • メールで質問し放題
    (期限は無期限
  • 主宰者との個別コンサル付
    ビデオ通話で2回
  • 主宰者と現地での打合せ付
    (1回分、出張費は別途)
  • 農産物販売やイベント告知などの広報支援(当法人のSNSやメーリングリスト)

確認事項

  • 事前に収録してまとめた動画を視聴して学んでもらいます(PC、スマホも可)
  • テキスト(PDF)はダウンロードすればいつでも見れますのでご活用ください
  • お申込後のキャンセルによる返金は出来かねますのでご了承ください
  • ライトコース受講後、スタンダードやプレミアムに差額のみでコース変更も可能
  • オンライン講座は毎年1月頃パスワードを変更しますので継続の方はご連絡ください
  • 自給稲作オンライン講座を受講の方は全コース1万円割引

修了までの流れ

講座申込
スタンダード、プレミアムコースの方は個別に現在の状況や今後の目標をカウンセリングさせてもらいます。
毎月3講座分×5か月間(全15講座)で動画を配信
つくる編、シゴト編、コミュニティ編から各々1講座×3を5回に分けて配信予定
第1回4月、第2回5月、6月は田植えのためお休み、第3回7月、第4回8月、第5回9月を予定しています。
修了レポートを提出
講座を視聴後、どのような活動をしていくのかプランニングして頂き、レポートで提出
稲作コーディネーターとして認定
レポートを提出後、個別アドバイスと修了証を送付させてもらいます。
稲作コーディネーターとして活動開始
必要に応じてサポートさせてもらいますので、稲作を広げる活動を1人1人の個性や才能を生かしながらぜひ実践してください。

自給稲作 オンライン講座

稲作コーディネーター養成講座では、まず稲作を広げることを目的としているため栽培方法は特に指定していませんが、自然栽培の稲作を一から学びたい方向けの講座も用意しています。

自給自足に関心がある、農ある暮らしを実現したい、より深く稲に関わりたい方はぜひ一度学んでみてください。(コーディネーターは割引あり)

主宰者メッセージ

山口寛人 自然栽培 作農家

Hiroto Yamaguchi

NPO法人オルタナティブビレッジ 代表理事
ORYZA ACADEMY 主宰

2012年から自然栽培の稲作農家として神戸の里山で200㎡の小さな田んぼから始め、現在は約30,000㎡の田んぼで在来種などを栽培。
神戸市のネクストファーマー認定機関として、稲作スクールやシェア田んぼ運営など担い手育成に日々努めています。

これから高齢化が加速して担い手も激減することが予想される中、一番重要なことがこのコーディネーターの育成だと感じています。農業をやりたい人がいくら増えても間をつなぐ人間がいないと閉鎖的になりがちな地域との交流は促進されないからです。

少しづつ信頼を得ながら、地域へ入り、都市とつなげることで、農に携える人達が少しでも増えていけるよう、ぜひ関心ある方は活動にご参画ください!

[ 著書 ]
オルタナティブジンセイ

参加者の声

まっつんさん

人と人とのニーズを繋いでいく仕事がしたいと思っていましたが、講座を受けるたびに少しずつ自分のやりたいことがより明確になっていきました。
自給自足で食べていく能力とお金を稼ぐ能力のバランスが必要になってくるという所でも、私がこちらで学びたいと思った理由が明確に改めてわかった気がしました。

リリーさん

私のテーマであるコミュニティづくりがずっと携わりたかった稲作で関連づけて学べるなんてとても幸せなことだと思い受講させてもらいました。
日本人のいのちのねから始まる食文化を自分のため、家族や周りの方達のため繋げていくのに、自分に何ができるのか今後も形にしていくことが大切なことだと感じました。

かよさん

コーディネーターと言っても色々な方法があるんだなと感じました。1つの収入だけでなく色々とやっていくことが大切だと思いました。
ご先祖様から受け継がれている稲を子供達や地域の人達にも伝えていければと改めて思いました。

お申し込み

氏名、住所、携帯番号、メール、お支払方法、希望日程をご記入の上

メール又は申込フォームよりお申込ください。

メール:info(アット)al-village.org(山口)

3営業日以内に連絡がない場合は下記の問合わせよりお手数をおかけしますがご連絡ください
(迷惑フォルダへ入っている場合もあります)

最 終 目 標

最終的に

卒業生が各地でコミュニティ拠点を立ち上げ

その点を線につなげていくことで

コミュニティ間での情報交換や支えあいながら

持続可能なコミュニティをつくっていきます

お問い合わせ


ご質問やご要望など気軽にお問い合わせください、初心者歓迎♪