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HOME > yuineプロジェクトの出張版 |
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自然栽培とは、農薬や有機・化学肥料を使用せず、太陽、水、土の力、稲がもつ本来の生命力を活かしながら自然に寄り添い、自然と共生する栽培方法です。安心安全な食、環境にやさしい農を実践していきます。
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地域では、耕作放棄地の増加や高齢化に伴う担い手不足により、10年、20年後このままでは日本の農家は激減していきます。そんな中、将来を見越して、お米を作るスキルをみんなで身につけていきます。 |
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4月から12月まで、全15回の座学&実習を通じて、自給や副業スタイル、トラクターや田植え機など機械を使う方法からすべて手作業で行う方法まで、1人1人にあった稲作スタイルを提案、実践していきます。 |
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お米を作ることが出来れば、あとは自家菜園で少し野菜でも作れば、とりあえずは生きていけます。耕作放棄地の多くが田んぼということもあり、田んぼができるスキルはこれからの時代、必須となることでしょう。 |
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1人で田んぼをすることもできますが、オススメはシェア田んぼ。例えば1反(約1000u)を2〜3組ですると6人分の年間のお米を作ることができるので、無理ないカタチで自給自足ライフも実践可能となります。 |
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お米を作ることが出来れば、藁でわら細工や納豆、たい肥作り、発酵食の要となる糀も作ることができます。糀でさらに甘酒や味噌など、日本の伝統食、発酵食もみんなで作っていきましょう。 |
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神戸開催のyuineプロジェクトをご希望の方はこちら
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○年間スケジュール:全15回
2020年4月〜12月 毎月1〜2回開催
1組ごと都合に合わせてスケジュールは作成
天候により変更になることがありますので、ご了承ください。
1回あたり3h:座学(90分)+実習(90分)
(田んぼにおける質問や相談は随時可能)
○定員:年間1組(1組あたり1〜10名程度)
○1組あたり研修費:全15回、分割払いも可
1回 :20,000円(研修1.5万、相談料5,000円)×15回
例)1人で参加:20,000円/回 ×15回
5人で参加:4,000円/回・人 ×15回
10人で参加:2,000円/回・人 ×15回
・味噌材料費、講師交通費、初期費用は別途
*1反(1000u)の田んぼで、1年目に研修費相当の
米が採れます(300〜360キロ)収穫した米は全て
参加者に(年間の米消費量:一人あたり約60キロ)
○初期費用(0〜100万円程度)
栽培方法(手作業、機械併用)農機具の所有もしくは
賃貸が可能(機械によってレンタルも可)にもよって
変わってきますので事前研修の際、要望に応じて決定
○お申込み方法
お名前、住所、携帯番号、メールアドレス、参加人数
田んぼの経緯、動機をご記入の上、メール又は
お申込フォームよりお申込ください。
メール:hy(アットマーク)al-village.org(山口)
○特典
・自然栽培の引き継いできた種籾をプレゼント
・オルタナ入門書「オルタナティブ ジンセイ」
・オルタナ オリジナルグッズ
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○プログラム内容
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〇事前研修(2回)
・現地下見、田んぼの整地、排水の確認など
・年間スケジュールの作成
・予算に応じて農機の確認
・栽培方針の確認(手作業中心、機械併用など)
〇実習(全13回)
1.種の選別(塩水選、温湯消毒、浸漬)
2.苗床作り、種降ろし、農具の使い方
3.畦塗り
4.荒起こし
5.代掻き
6.田植え
7.田んぼの草引き
8.生き物観察、稲の花見、案山子作り
9.水の管理について
10.稲刈り
11.脱穀(足ふみ脱穀機、千歯こき、唐箕体験)
12.新米の品種食べ比べ、しめ縄作り
13.味噌作り
〇座学内容
・オリエンテーション、ビジョンの共有
・自然栽培での稲作講座
・自家採種(在来種について)
・シェア田んぼの仕組みについて
・兼業農家、農ある暮らしの提案
・お米の食育講座
(米1粒の生命力、超還元水の作り方、発酵食など)
・稲作の歴史
・田んぼやお米の単位、面積、収量について
・有機栽培と自然栽培の違い
・農事歴(新月、満月、太陽や惑星など)
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種の選別
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種降ろし
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愛しい苗たち |
畦塗り
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田植え(早乙女衣装)
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除草
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稲刈り |
足踏み脱穀 |
昔ながらの唐箕で選別も |
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○他のオススメプロジェクト
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