Small & Sutainable
もし今の暮らしに不平不満があるなら、
仲間と暮らし(コミュニティ)をつくりませんか?
・
・
・
そのためにできることは・・
・
小さくて、持続可能な
コミュニティをつくること
もし今の暮らしに不安や不満を感じているなら
新たに小さくて持続可能なコミュニティーを
仲間とつくってみませんか?
コミュニティー(暮らし)とは注文住宅です
玄関はこのデザイン、リビングは20畳欲しいなど
暮らしも本来、自由にデザインすることができます
「食は安全なオーガニックが良い」
「みんなで見守るような子育て環境をつくりたい」
「自分のやりたいことをして生きたい!」
もし自分の居場所がないのならつくればよいのです。
さらに、社会にも貢献しながら持続可能な暮らしを
デザインしていく。それが、
サステイナブル コミュニティー プランナーです。
サスティナブル コミュニティー プランナー
Small & Sustainable Community Plannner
養 成 講 座
SCP養成講座とは、
コミュニティーに「 農・育・協 」という3つのエッセンスを加えることで、
持続可能なコミュニティをつくっていけるプランナーを養成するオンライン通信講座
こんな方にオススメ!
- 場づくりや交流できる場に興味がある
- 農ある持続可能な暮らしを実践してみたい
- 仲間と暮らしをデザインするスキルを知りたい
- 食と教育、コミュニティというテーマに関心ある
- 自分のやりたいことや生きがいを見つけたい
- シェアハウスやゲストハウスをしている
- 古民家再生や田舎暮らしに関心がある
- カルチャーセンターやサロンで講師をしている
- カフェや雑貨屋で人が集まるようにしたい
- 育児サークルで子どもに食や農体験させたい
Sーコミュニティでできること
自給皆足できる
一人では苦行になりがちな農作業も不思議とみんなでワイワイ言いながらだと楽しいものです。自分の食べるものを作ることで本当の生きる力をみんなで身につけることもできます。
持続可能な場づくりができる
「弧育て」などコミュニティーが希薄になった現代では意図的にコミュニティーをつくる必要がでてきました。一過性ではない持続可能な場づくりはこれからの必須スキルです。
仲間とシゴトをつくる
信頼のおける小さなコミュニティーができれば、互いのサービスや商品を買い合ったり、コラボしたり、商品開発したり、シゴトづくりにおいても様々な相乗効果が期待できます。
子どもに社会教育できる
大人が社会的なプロジェクトに取り組む姿勢を見せるだけでも子どもには立派な教育になります。さらに農を通じて食育や環境教育なども自然と行えるようになります。
SCPで学ぶ3つのエッセンス
農をすることで持続可能なコミュティーに!
SCPでは少しでも良いので「自分たちの食べるものは自分たちでつくる」ことを目標にしています。安全で新鮮なものを食べることで心も体も満たされ、それが豊かなコミュニティーづくりにもつながっていくからです。子どもに農を通じて机上の空論ではない食育や環境教育も行うことができます。
農は暮らしの土台であり、食べることは一生続くので、農をすることで自ずと持続可能な活動になります。理想は田舎に週1でも行くことですが、都会にいてもバケツ稲やプランターなどで農的な活動は始められます。農なら1人からでも始められるのでぜひこの機会にチャレンジしてみてください。
子どもと大人が成長できる場をつくる
一人で黙々と農作業していても学べることは沢山ありますが、色んな人が集うコミュニティーだからこそ学べることも沢山あります。大人も子どもも共に学び合い、成長し合えるような環境をつくることは持続可能なコミュニティーにとって欠かせない要素です。
そのためには、一過性で終わるイベントではなくプロジェクト制にする、農を取り入れる、シェアでする、みんなでシゴトをつくるなどなど、意図的にコミュニティーを「育」むための仕掛けが必要になってくるため、SCPで共に学んでいきましょう。
みんなでシゴトとお金をつくる
もし農作業することで自給自足できるようになり、みんなで学び合える場をつくれたとしても、多少のお金がないと現代では不便なことがあります。世界には起業が次々と生まれるコミュニティーもありますが、シゴトやお金も仲間と共につくりだすことができます。
一人で抱え込むよりシェアすることで支出や負担を減らすこともできます。スモールなコミュニティーではその中でお金を循環させることもできます。日本には「結」という協同作業が昔からありましたが、これからは現代版の「結」をつくることが持続可能性にとっても有効なツールとなってきます。
プログラム内容
10年以上持続可能なコミュニティをつくるため
様々な試行錯誤をしてきた中で最終的に残った
超重要な3つのエッセンスを学んでいきます。
農:3講座、育:3講座、協:3講座
オリエンテーション1講座 全10講座
受講者の声
Kさん(40代女性)
今まで専業主婦でしたが、SCPを受講して久しぶりに自分の特技を活かしたシゴトを再開しました。同じ価値観を持ったメンバーもまずは3人集まったので、みんなで畑をしたり、子ども向けのプロジェクトを始めたり、これからの展開が楽しみです。
Mさん(30代女性)
森のようちえんを仲間と運営していて食育や環境教育もやりたい!と思ってたので受講させてもらいました。安全な食べものを自分で作るという尊い活動もできるようになり、こどもたちも喜んで収穫作業を手伝ってくれてます。
Yさん(50代女性)
子どもも大きくなり時間に余裕はあるものの常に孤独感や心にモヤモヤを感じていました。今まで自分のために生きてこなかったので、自分のやりたいことを改めて考えるきっかけになり、少しづつでも行動に移していこうと思えました。
卒業生の取組み紹介
SCPへの道のり
- SCP養成講座で3つのエッセンスを学ぶ
- 全10講座を電子テキスト(約150ページ)と解説動画で学んでいきます。
- レポートの提出(任意)
- 講座で学んだあとはアウトプットも兼ねてレポートや質問を提出(講師による返答あり)
- 講座の最後にどんな暮らしをデザインしたいのかプラン作成
- いざ行動に起こすため、プランやビジョンをここで具体的に考えてみましょう。
- 修了証をお渡し(希望者のみ、有料)
- レポートとプランを提出して頂いた方には修了証を発行いたします(手数料・送料込で2,000円)
- まず農や育を実践しながら、自分のやりたいことを見つけよう
- 暮らしの土台をつくりながら、まずは自分のやりたいことを探してみましょう。自分のやりたいことでなければそもそも持続可能な活動にはならないからです。
- スモール&サスティナブルなコミュニティーづくりをスタート!
- 実際にコミュニティーをつくっていくため、3つのエッセンス「農・育・協」を実践していってください。将来的にスモールコミュニティーを点から線でつなげていきます。
講師からメッセージ
山口寛人 Hiroto Yamaguchi
社会活動家 自然栽培稲糀農家 産業カウンセラー
NPO法人オルタナティブビレッジ 代表理事、NPO法人食と農の研究所 事務局長
社会で起こっているすべての課題や問題の根元を自分なりに探っていくと暮らしの最小単位「コミュニティー」に辿り着きました。国や社会、学校や会社を変えることは難しくても身近なコミュニティーならすぐにでも変えることができます。それができるのは、それに気づき、このページに関心をもってくれているあなたしかいないと思っています。
今は孤独だとしても、動けば必ずそれに賛同してくれる仲間ができます。始めは一人で心細いかもしれませんが、仲間ができ、みんなでやれば怖くはありません。自然とふれあう暮らし、みんなで見守る子育て、支え合いながらのシゴトづくりなど、自分がやりたいことを自由に表現してみてください。それが、社会を変えるきっかけにもなります。
[ 著書 ]
・オルタナティブジンセイ
参加費
33,000円(税込、一括払いの場合)
10回分の電子テキスト(PDF)、動画解説、サポート付
2人以上で参加の場合、対面講座も可(応相談)
分割はご連絡ください。3,500円×10回
支払方法は銀行振込、クレジットカード
サポート
- 365日間の長期サポート(お申込み日から1年間は講座に対する質問やレポート提出に対してお応えします)
- お申込み後、1週間以内なら返金OK(1回目の講座でSCPの概要を説明させてもらいます)
- 実際にコミュニティーを立ち上げる際はオプションになりますが、zoomによる30分間コンサル&メール相談5回分で個別にサポートします(+1万円)