秋の実りを五感で楽しむ9月【オルタナティブスクール活動報告】
夏の暑さがやわらぎ、里山では少しずつ秋の気配が感じられるようになってきました。
9月のオルタナティブスクールでは、収穫して、観察して、創作して、子どもたちに五感を使って秋を楽しんでもらいました。
顕微鏡で稲を観察

6月に子どもたちが田植えをした稲がほんのり色づいて、だんだん稲刈りの時期が近づいてきました。
顕微鏡を使って、稲を観察してみます。どんなふうに見えるかな?

学校の授業では、顕微鏡の部品の名称や使い方の手順を学びますが、顕微鏡の活用の仕方までは教えてはもらえません。
スクールでは、「興味を持つ→収穫する→観察する→疑問をもってさらに深く調べる」このプロセスで物事への興味を深め、顕微鏡などの観察道具の使い方も自然に学んでいくことができます。
<印象的だった一コマ>
参加児童が「柿を取りたい」と、庭にできた柿に興味を持ちました。ところが、収穫の際に手にトゲが刺さってしまいました。心配している大人たちをよそに、なんと児童は「手に刺さったトゲを顕微鏡で見てみたい」と言いだしたのです。
顕微鏡を使いたくなったきっかけは手に刺さったトゲでしたが、その後、植物についても顕微鏡で興味深く観察していました♪
自分だけのかかしづくり

お米が実り始めると、鳥獣が田んぼに近づいてくるので、秋にはかかしづくりを行います。
「ドラえもんのかかしを作りたい!」
「家に飾れるように小さなかかしを作ろう!」
それぞれアイデアを出しながらかかしづくりに取り組みました。

竹を十字に組み立て、顔を書いたり、帽子やスカーフで着飾ったらかかしの完成です。
制作したかかしは田んぼに立てて、稲刈りまでお米を守ってもらいます。
秋を感じるクラフトづくり

拠点の近くで、どんぐりをはじめ、松ぼっくりや栗、落ち葉などの秋を探します。
子どもたちは、トゲトゲの栗に興味津々。
中身の詰まった栗を探し、靴で殻を取って、大きな栗をたくさん集めました。

材料が集まったら、クラフトづくりに取りかかります。
栗に修正液で絵を書いたり、グルーガンで材料をくっつけたり、子どもたちの自由な発想が広がっていきます。

栗やどんぐりで見事なトトロが完成しました!
たくさん取れた栗は、ホクホクの焼き栗にしてみんなでおいしくいただきましたよ♪
体にうれしい!発酵食を使った無添加ランチ

オルタナティブスクールでは、発酵食にくわしい調理スタッフが作った、無添加ランチを食べることができます。
旬な食材を使った彩り豊かなランチは、子どもたちからも大好評!
気になった料理は、レシピを教えてもらうこともできますよ。
【kobe Bio alternative school】秋学期参加者募集中!
オルタナティブスクールでは、秋学期参加者を募集しています!
季節の収穫物を使った料理や、自然あそびを通して学ぶ科学など、里山だからこそできるカリキュラムをご用意。
表現力・共生力・思考力といった、社会において自分で考え生き抜いていく力を養っていきます。
学期途中からでも参加可能ですので、ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
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