淡河田んぼの稲が出穂期を迎えました!

今年も稲作スクール受講生や、ネクストファーマーの研修生など、多くの仲間と育てた稲が出穂期を迎えました!

稲刈りまではもう一息というところですが、大切に手をかけながら収穫期を待ちたいと思います。

8月は稲の出穂時期

稲の生長過程

<発芽>
4月:種の選別を行い、元気な種籾のみ使用する。
5月:種まきを行い、苗床で苗を育てる。
6月:田植え作業。苗床で健康に育った苗を植える。

<分げつ期>
6月、稲が生長し、茎の根元から分げつして増えていく。

<穂ばらみ期>
7月、根元で止葉に包まれて育つ幼穂が、止葉から顔を出す。

<黄熟期(収穫期)>
10月頃、生長した種子の重みで穂が垂れ下がっていく。
稲穂が緑色から黄金色に変化し、収穫期を迎える。

出穂(しゅっすい)とは

稲などのイネ科植物の生長過程で、茎から穂が出てくることを出穂といいます。

田んぼ全体の出穂の割合によって、「出穂始め」「出穂期」「穂揃い期」という呼び方をします。

出穂の割合の変化

出穂始め 圃場全体の10%

出穂期 圃場全体の40~50%

穂揃い期 圃場全体の90%

出穂始めから穂揃いまでは7~10日ほど。

出穂が見られると、稲刈りまではあと40~50日程度というところです。

出穂期の水管理

出穂期は、稲の生長過程で最も水を必要とする時期。

この時期に水が不足すると、穂の生育に悪影響を及ぼします。

出穂の10日前から10日後は湛水管理にして、水を切らさないようにします。穂が揃ったら、乾水管理に切り替えましょう。

出穂期の注意点

出穂期は、受粉の邪魔にならないよう、田んぼには入らないようにしましょう。

稲刈り直前は落水して地面を固めますが、落水の時期が早過ぎると未熟米が増えてしまいます。

出穂後35日程度(収穫7~10日前)が落水の目安です。

淡河で仲間と育てた稲が出穂期を迎えました

淡河の田んぼにも、少しずつ出穂が見られるようになってきました。

オルタナティブビレッジでは、自然栽培の稲作スクール「yuine」の受講生や、農家を目指す「神戸ネクストファーマー」の研修生たちが、講師指導の下、協力しながら稲作を行っています。

農薬を使わない安心安全な自然栽培は、手間も時間もかかるので大変なことも多いものです。でも、励ましあえる仲間がいれば乗り切ることができるでしょう。

あなたも仲間と力を合わせてお米を育ててみませんか?

ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください♪

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