次世代の「農」を育む・冬の手仕事「しめ飾り&みそ作り」

寒さが本格的になり、田んぼも冬の休息に入った12月。

未来の農業を担う仲間たちが集まり、冬季ならではの手仕事を行いました。

オルタナティブビレッジでは、伝統的な自然栽培の米作りを学ぶ稲作スクール「yuine(ゆいね)」や、神戸市認定の新規就農支援プログラム「神戸ネクストファーマー制度」を通じて、農家を目指す方々を全力でサポートしています。

今回は、12月に行われた「しめ飾りとみそ作り」の様子をレポートします。

稲作スクール:一年の感謝を込めて「しめ飾り作り」

しめ飾りには「結界」の意味があります。

自分の家が神様をお迎えするのにふさわしい清浄な場所であることを示し、不浄なものが入り込まないようにする役目を持っています。

また、豊作への願いも込められています。

神事では「左」が神聖とされるため、左へねじりながら編むのが一般的です。

yuineでは、稲の藁(わら)を使い、お正月に向けた「しめ飾り」を作りました。

自分たちで種をまき、収穫した藁を編み上げる作業は、まさに一年の集大成ともいえる時間でした。

神戸ネクストファーマー:こだわりの糀で仕込む「みそ作り」

一方、神戸ネクストファーマー制度の研修生の皆さんは、冬の手仕事の定番「みそ作り」を行いました。

農家にとって、加工技術を身につけることは非常に重要です。今回のみそ作りは、その第一歩となります。

みそ作りの材料には、余計な添加物は一切使いません。農薬や肥料に頼らず自然栽培した米糀ミネラルを豊富に含んだ天然塩を使用した、こだわりのみそを仕込みました。

研修生の皆さんは、大豆を潰し、糀と塩を混ぜ合わせる工程を丁寧に進めていました。

みそ玉をつくり、空気が入らないようにみそを詰めていく工程は、意外と力仕事です。仕込んだみそは、半年以上熟成させます。完成が楽しみですね。

「農」のある暮らしを日常に。

オルタナティブビレッジが大切にしているのは、単なる技術の習得ではありません。

土に触れ、季節の行事を楽しみ、収穫の喜びを仲間と分かち合う。そんな「農を通じた豊かなライフスタイル」の提案です。

  • 稲作スクールで自然栽培の米作りを学ぶ。 
  • 神戸ネクストファーマーでプロへの道を切り拓く。

どちらの道も、ここには同じ志を持つ仲間と、それを支える環境があります。

「いつか農業をやってみたい」 

「自分の手で食べ物を作れるようになりたい」 

「思いを共感できる仲間とつながりたい」

オルタナティブビレッジで一歩を踏み出してみませんか? 

経験がない方でもお気軽にお問い合わせください。

稲作スクール「yuine」について詳しく

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